【戦い済んで腹減って】受験終了!旅立ちのとき。
パート勤めを辞めてまで臨んだ、娘の大学受験がついに終了しました。
と言ってもまだ国立の発表待ちではありますが・・・
先月の今頃、センターの結果を見て当初掲げていた第一希望(無謀チャレンジ校)はあきらめ他校へ出願。
結果的にほぼほぼ、実力通りの合格が出そろいました。
わが娘はおそらく、地方で独り暮らしをする道を選ぶでしょう。
そう考えると一緒にとる食事もあと数えるほど。
家を出ることは想定していたはずなのに、本当にいなくなると思うと不思議な感じです。
「少しずつ自炊や買い物の練習もさせないと!」
と思って昼食をお願いしたところ・・・これまで料理など何も教えてこなかったのに、アラ不思議。
モッツァレラチーズやバジルまで駆使して立派なパスタがご用意できましたとさ。
きっと息子なら心配や寂しさの方が先に立つのでしょうが、女の子は独立心旺盛というかなんというか。
あまり感傷に浸るヒマもなさそうです。
コロナの関係で入試後の登校日もなくなり、気が付けば最後のお弁当作りが終了していたことに気づいたマダム。
ラストお弁当に大したものを持たせてやらなかったことを少し後悔しています。
やっぱり何でも「これが最後」という気持ちでいないとだめですね。
大逆転劇はなかったけれど、”予定通り”に無事受験が終了できたことに感謝。
3年ぶりに全部飾ったひな人形を前に、今年は一緒に五目寿司を作って門出を祝いたいと思っています。